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ハンガリーで食べる= 食事 =素材の味を活かした料理が多いのが特長のハンガリー料理。見た目は洗練されているとは言えないけど(同じ料理でもチェコの方がセンスがいい気が...)、何時間も煮込んだり、パスタを自分で打ったり(もちろん出来上がったものをスーパーで買う事も)、意外と手が凝っているんですよ。 甘〜い味付けのものもありますが、デザートではなく食事の一種になっているのがとっても不思議。 ■Kifli
キフリ 三日月型のちょっと固めのパン。 ■Zsemle
ジェムレ オーストリアでも一般的な丸いパン ■Pogacsa
ポガーチャ スコーンのような小さなパン。塩味やチーズ味がある。 ■Gulyas
グヤーシュ 牛肉、タマネギ、パプリカを入れてじっくり煮込んだビーフ・シチュー。 ハンガリー版味噌汁で、各家庭ごとの味を持っている。 ロシア料理のボルシチではビーツを使うが、グヤーシュではパプリカを使うのが特徴。 ■Halaszle
ハラースレー 魚のスープ なお、内陸国のハンガリーでは魚料理は高級品。 ■Hideg meggyleves
ヒデグ・メッジレヴェシュ 初夏に飲める冷たいさくらんぼのスープ。 食事の1種として出されるが、甘いので日本人からするとデザートの感覚。 ■Csirkehus leves
チルケフーシュ・レヴェシュ チキンとパスタの入ったスープ ■Makos teszta
マーコシュ・テースタ ケシの実と砂糖を混ぜたものを、生パスタの上にかけたもの。 ■Turos teszta
トゥーローシュ・テースタ 生パスタの上にカッテージチーズをかけたもの ■Toltott kaposzta
トゥルトゥット・カーポスタ ロールキャベツ。 ■Toltott paprika
トゥルトゥット・パプリカ パプリカの肉詰め ■Paprikas csirke
パプリカーシュ・チルケ チキンのパプリカ煮込み ■Sertesborda
シェルテシュボルダ 肉を叩いて薄くした大きなトンカツ。 オーストリアでウィナーシュニッツェルと呼ばれるもの。 ■Rantott hus
ラーントットフーシュ 豚のから揚げ。 塩とコショウで下味をつけて揚げてある。 ■Rakott karfiol
ラコット・カルフィオル カリフラワーのオーブン焼き ■Palacsinta
パラチンタ ハンガリー版クレープ。 中に甘いもの(ジャム、チョコレート、果物etc)を入れオヤツ代わりにしたり、チーズやキノコや肉を入れ食事代わりに食べたりする。 ■Langos
ラーンゴシュ 揚げパン。 上にガーリックソースやサワークリーム、チーズなどをかけて食べる。 屋台や家で食べられる。 ■Makos Guba
マーコシュ・グバ 牛乳漬したキフリ(三日月型のちょっと固めのパン)に砂糖とケシの実をたっぷり振りかけたもの。 ←Back |