ブダペストを歩く
= シナゴーグ =
市内にはいくつかシナゴーグがありますが、特にドハーニ街のシナゴーグはヨーロッパ最大のもので、大シナゴーグという名でも知られています。このあたりは今でもユダヤ人街なので、周囲は独特な雰囲気が漂っています。
建物内部へ入る際に男性はキパ(ユダヤ教の男性が被る小さな帽子のようなもの)を被らなくてはいけません(貸し出しあり)。また警備も厳しく、空港のように金属探知機を通らなくてはなりません。ちょっと面倒ですが我慢して。中は見どころ満載ですから。
建物2Fの博物館では、ユダヤ教の宝物や資料が多数展示されています。
中庭には金属製の柳のモニュメントがあり、葉の1枚1枚にホロコーストの犠牲者の名が刻まれています。中には「○○と家族」と書かれたものもあり、やるせない気持ちになります。
また、その近くには墓石も...。通常、ユダヤ教ではシナゴーグの敷地内に墓を作る事はないそうです。ですが、ホロコーストで大量の死者が出たために埋葬が間に合わず、シナゴーグの敷地内に埋葬したと聞いた事があります。
←
Back