ブダペストを歩く
= くさり橋 =
ブダペストのシンボルとなっているのが、この「くさり橋」と呼ばれるブダ地区とペスト地区を繋ぐ橋。正式名称はセーチェニ鎖橋。夜になるとライトアップされ、それがまるで「くさり」のよう。1度見たら忘れられません。
この橋にはいくつか有名なお話があるんですよ。
1つは建設のきっかけ。セーチェニ・イシュトヴァーン伯爵が橋がなかった為に凍ったドナウ川の対岸に渡れず、父の死に目に間に合わなかったからと言われています。
もう1つが、橋の袂のライオン像のお話。このライオン、実は舌がないのです。それをバカにされた彫刻家、恥ずかしさのあまり、この橋から飛び降り自殺してしまったというのです。
そして、現代。ブダペストは第2次世界大戦末期、連合軍とドイツ軍の激戦地となりました。劣勢となったドイツ軍は撤退時にこの橋を爆破していったそうです。
今は再建され、飛行機レースが行なわれたり(なんと橋の下を飛行機がくぐる!)、花火の打ち上げ会場になったりと各種イベントにも利用されています。もちろん、普段は歩く事が出来ますよ。
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