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ハンガリーを旅する= Koszeg クーセグ =旧市街は大変小さく、ざっと見るのであれば半日で全て周れるほど。ですが、時間によって私達に違う姿を見せてくれるこの町を、そんな短時間で去るのはもったいないです。出来れば1泊する事を強くお勧めします。昼も美しいけど、夜は夜で美しいんですよ。 ハンガリー出身の亡命作家、アゴタ・クリストフの「悪童日記」に出てくるKという町はこのクーセグだと言われています。この小説も素晴らしいので、クーセグへ旅する際の旅の友として、ぜひどうぞ。 未だ要塞や砦が残り、当時を思い起こさせてくれる城です。現在、内部は博物館として公開されており、18〜19世紀頃のクーセグの町の資料が展示されています。
★英雄門
★聖心教会
旧市街の中で最も大きな建物であり、最も新しい教会です。 まるでディズニーランドのシンデレラ城(シンデレラ城の本当のモデルはドイツのノイシュヴァンシュタイン城)のように美しく、鐘はヘンデルの曲を奏でます。 (某ガイドブックでは「中央教会」という名前で載っていましたが、英語名でSacred Heart Churchなので、このような名前で掲載させて頂きました) 【 Access 】Train:Keleti pu.(東駅)またはDeli pu.(南駅)から約3時間30分〜Price:3440Ft〜 Bus:Stadionバスターミナルから約2時間〜 【Useful Information】Official website:http://www.koszeg.hu/nyelvek/en/←Back |